パピーケア同窓生が集まると、当時のことを思い出すのでしょうか?
落ち着きが出てきたオールドのにこも仲良しだったブリタニーのりんと一緒の
ディケアでは、元気に遊びまわります。
年下指導に忙しいルディに構って欲しいりん。
りんの体力についていけるこはそうそういない…?!
動画は、遊び疲れてまったりし始めた頃のもの。
他のことあまり関わらないアンジュ(ポメ)も上手に相手をしてくれる大吉とは
いつまでも遊んでいられます。
パピーケアでは社会化をメインに行いますが、基礎トレも勿論練習しています。
クリッカーを始めると、オスワリやフセなどの行動が出て来るので、脳を働かせて
人とのコミュニケーションを図る為に、この行動が有益であると学習していることが伺えます。
フリ―シェーピングを始める前にプロンプトになるものを使い混乱させないように
楽しく脳トレが進むよう配慮もしています。
「手にタッチ」は分り易いプロンプトの一つ。
人間側が一方的にならないようにワンズの出すシグナルに気づけるよう
犬の事、学びましょう。
初ホテルのマロン。
チワワ組でお近づき作戦。
大きな犬は苦手でも同じ空気感の小型犬なら安心のようです。
相手にリラックスを伝えるように、良いシグナルを送ってくれています。
初めての場所に、すぐに慣れないのは当たり前の事ですね。
少しずつ環境に慣らす為のホテル前のディケアをお薦めしております。
その時間が取れなかった場合は、他のこと空間を仕切って安心が出てくるまで様子を見ながら一緒に過ごせそうなこと空間を一緒にしていきます。
犬との生活の中で、想定できる事柄に対し、事前に準備できる事がないか?
一度考えてみても良いかもしれませんね。
例えば、
いつもより長めのお留守番。
自家用車以外(バス・タクシー・電車)の移動。
災害時の準備。
ホテル利用もその一つです。
シニアケアもその一つです。